はじめに
運動やストレッチを始めようと思っても、続かない。
やる気がないわけじゃなくて、生活の中で「つい後回し」になって消えていく。
私も何度もそれを繰り返してきたんだけど、続けられるようになったきっかけは、
「頑張ること」より “やめること”を決めたことだった。
この記事では、運動が続かなかった時期の自分に向けて、
続けるためにやめた3つのことをまとめる。
(※効果を断定する内容ではなく、個人の体験メモです)
やめたこと①:最初から「ちゃんとやる」
続かない頃の私は、なぜか最初から完璧を目指していた。
- 30分はやらなきゃ
- メニューはこれが正しいはず
- 毎日できなかったら意味がない
こうやって自分でハードルを上げて、
結果的に「できない日」を作って、そこから一気に崩れていく。
今は、最初からこう決めている。
「5分だけやれば勝ち」
むしろ、5分以上やらない日があってもOK。
続くことの方が大事だから。
やめたこと②:やるタイミングを毎回考える
続かない一番の原因は、
運動そのものより “判断の負担” だった。
- いつやる?
- どこでやる?
- 何をやる?
これを毎回考えると、疲れてる日は絶対に負ける。
だから私は、やるタイミングを固定した。
- お風呂のあと
- 歯みがきのあと
- 寝る前のどれか
おすすめは 「歯みがきのあと」。
毎日やる行動にくっつけると、迷いが減る。
やめたこと③:やった日の自分を過大評価する
これ、地味だけど効いた。
続かない時期は、
運動できた日ほど気分が良くなって、
「明日も同じくらいできるはず」
「次はもっとやろう」
って上げてしまうことが多かった。
でも翌日、普通に疲れてたり忙しかったりしてできないと、
一気に落ち込んで「もういいや」になる。
今は、逆にこう考える。
できた日はラッキー。できない日も普通。
だから、できない日用の“最低ライン”を用意しておく。
5分ルール(これだけでOK)
もし「今日は無理だな」と思ったら、これだけやる。
① 深呼吸 30秒
息を吐く時間を長くする。
これだけで身体の緊張が少しほどける。
② 首・肩をゆっくり回す 1分
痛くない範囲でゆっくり。
③ 立って背伸び 30秒
反動をつけず、気持ちいいところまで。
④ 残りは“適当でOK” 2〜3分
座ったままでもいいし、床に座って伸ばすだけでもいい。
「今日は5分やった」で終わり。
続けるためのコツは「成功の条件を下げる」
続けるのが上手い人は、意志が強いというより、
成功の条件が低いことが多い。
- できたらOK
- 5分でOK
- できない日は最低ラインだけでOK
この仕組みにしたら、
「やるかやらないか」で悩む時間が減って、結果的に続いた。
まとめ
運動を続けるために必要だったのは、
やる気よりも、正しい方法よりも、
続けるために“やめること”を決めることだった。
もし今、運動が続かなくて落ち込んでいるなら、
まずは「5分だけ」で十分。
今日の自分に、勝ち判定を出してあげていい。
